岩木遠足がちょうど二週間後に迫ってまいりました。
わたしは当日
りんごコースを随行するスタッフを勤めさせていただきます。
その、りんごコースのバスガイドである 働き方研究家の
西村佳哲さんのワークショップを関連イベントとして行うことになりました。
仕事、働き方を通して、どう自分らしく生きていくか。
私自身 西村さんの著書を読んで、仕事というものを考えるきっかけを与えてもらったひとりなので、今回のこの機会をとてもたのしみにしています。
この機会を是非 お見逃しなく!!
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ワークショップ
「自分をいかして生きる?」3時間編
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りんごコースバスガイドの西村佳哲さんに相談して、翌日午前中、仕事や働き方をテーマにしたミニ・ワークショップをひらくことになりました。
定員は30名で、要予約。参加費は1,000円。
会場は岩木遠足バザールを開催している吉井酒造煉瓦倉庫の2階になります。終わってから、バザールもお楽しみいただけます。
ワークショップの内容は、前日、遠足のみなさんの様子を見ながら考えるそうです。(遠足に参加されていないお客様にももちろんご参加いただけます)
西村さんが普段手がけている数日間のワークショップの、3時間バージョンということでお願いしています。
日時 8/8 9:00〜12:00
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ご予約 お問い合わせ: ゆぱんき
yupanqui@@amail.plala.or.jp (@をひとつ取って送信お願いします)
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プロフィール:西村佳哲 (にしむら よしあき)
岩木遠足 りんごコースバスガイド
プランニング・ディレクター
武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。
多摩美術大学をはじめいくつかの教育機関で、デザイン・プランニングの講義やワークショップを担当。リビングワールド代表(取締役)。全国教育系ワークショップフォーラム実行委員長(2002〜04)。働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)など。
リビングワールド以前の仕事「センソリウム」(1996〜98)は、オーストリア・Ars Erectronica CenterのPRIX’97|.net部門で金賞を受賞。(プロジェクト・チームでの受賞。全体のマネージメントと企画・制作のディレクションを担当)